Microsoft の永続版の最新バージョンのOffice 2021が登場。古いバージョンのOfficeからOffice 2021に無償アップグレードしたいですが、可能でしょうか?
この記事では、Office 2021へ無償アップグレードする条件やOffice 2021を入手する方法を紹介しています。
Microsoft Office 2021を入手したい方は、以下の製品を参考してください。

Excel / Word / PowerPoint / Outlook / OneNote / Publisher / Access
1 台のWindows 10/11で利用可能
Office 2021へ無償アップグレードする条件
Microsoft Office 2021は、永続ライセンスの最新バージョンです。
古いバージョンのOffice 永続ライセンスを使用している方は、無償アップグレードすることができません。新規購入する必要があります。
Office 2021へ無償アップグレードできるユーザーは、Microsoft 365を使用している方です。
Microsoft 365は、常に最新バージョンのOffice をご利用できるから。
Office 2021を新規購入価格
現在、市販されているOffice 2021のプランと価格を表にしました。参考にしてください。
製品名 | 価格 | 対応OS |
Office Academic 2021 for Mac | 18,144円 | Mac 対応 |
Office Professional Academic 2021 | 30,024円 | Windows 11対応 |
Home & Student 2021 for Mac | 26,184円 | Mac 対応 |
Office Personal 2021 | 32,784円 | Windows 11 対応 |
Office Home & Business 2021 | 38,284円 | Mac/Windows 11 対応 |
Office Professional 2021 | 65,784円 | Windows 11 対応 |
Office 2021の価格については、以下の記事で詳しく説明しています。
参考にしてください。
Microsoft 365について
Microsoft 365 サブスクリプション版の一つの特徴は、常に最新のOfficeを使えることです。
そして、Microsoft 365を契約している方は、いつでも最新のOffice をご利用できます。
Microsoft Office の最新バージョンが欲しい方は、Microsoft 365を契約すると、最新バージョンのOfficeに無料アップグレードできます。
まとめ
この記事では、Office 2021の無償アップグレードについて紹介しました。
Microsoft Office の永続ライセンスを持っている方は、Office 2021に無料でアップグレードできません。新規で購入する必要があります。
それに対して、Microsoft 365を契約している方は、契約期間中Microsoft Office の最新機能を使えます。