Office Personal 2021 とは、Microsoft 社から提供している個人向けのWindows 10/11に対応する永久ライセンスです。
本記事では、Office Personal 2021 でご利用できるアプリケーションやインストールできる台数、価格、インストールするWindows OSの要件などをご紹介します。
Windows パソコンでWord,Excelを使いたい方は、ぜひ参考にしてください。
Excel / Word / PowerPoint / Outlook / OneNote / Publisher / Access
1 台のWindows 10/11で利用可能
Office Personal 2021 とは
Office Personal 2021とは、個人向けOffice 製品であり、含まれるOffice アプリが少ないため、値段が一番安くなっています。
永続ライセンスなので、一度料金を払うと追加料金なしでサポートが終了まで使えます。
Office 2021の全製品の価格や機能については、以下の記事で詳しく説明しています。
Office Personal 2021 の内容や価格のまとめ
Office Personal 2021 で利用できるOfficeアプリケーション、対応OS、インストールできる台数、サポート期間、価格をまとめて表を作成しました。
製品名 | Office Personal 2021 |
Office アプリケーション | Word 2021/Excel 2021/Outlook 2021 |
対応OS | Windows 10/11 |
インストールできる台数 | 2 台 |
サポート期間 | 5 年間 |
価格 | 37,700円 (税込) |
Office 2021 のサポート 期限については、以下の記事を参考してください。
システム要件
Office Personal 2021をインストールする際のシステム要件は以下の通りです。
OS | Windows 10/11 |
---|---|
プロセッサ | 1.6GHz、2コアプロセッサ |
メモリ | 4GB、2GB(32ビット)のRAM |
空き容量 | 4GB以上 |
画面解像度 | 1280×768 |
Office Personal 2021 の価格について
Office Personal 2021の価格は、37,700円(税込み)。 Word 2021/Excel 2021/Outlook 2021を単体で買うより安くなっています。
Word 2021/Excel 2021/Outlook 2021を単体で買うと、61,770円(税込)かかりますが、Office Personal 2021スイート製品を買うと、単体購入より24,070円(税込み)安く購入できます。
Word 2021 単体価格は、20,590 円(税込み)。
Excel 2021 単体価格は、20,590 円(税込み)。
Outlook 2021 単体価格は、20,590 円(税込み)。
Word 2021/Excel 2021を必要な方に、お勧めな製品です。
Office Personal 2021の購入方法
Office Personal 2021 を購入する方法は、「POSAカード」「ダウンロード版」「プリインストール版」の3種類があります。
それぞれの違いについては、以下の記事で詳しく説明しています。参考まで。
Office Home & Business 2021との違い
Office Personal 2021 とOffice Home & Business 2021の違いは何?と悩んでいる方のいるでしょう!
簡単に言うと、Office Personal 2021は、Macに対応していません。Windows 10/11のみ使えます。また、PowerPointが付いていません。
以下の記事では、両者の違いについて紹介しました。参考まで。
まとめ
Office Personal 2021の紹介はいかがでしょうか?
簡単にまとめると、Office Personal 2021 は、Windows PCにWord 2021/Excel 2021/Outlook 2021が必要な方に対応している製品です。
PowerPoint以上のアプリが必要な方は、以下の製品を参考にしてください。
Excel / Word / PowerPoint / Outlook / OneNote / Publisher / Access
1 台のWindows 10/11で利用可能