PowerPoint Web版とは、どうやって使いますか?本当に完全無料でプレゼンテーション資料を作ることが可能でしょうか?
このような疑問を持っている方向けに、PowerPoint Web版の特徴や使い方、デスクトップ版のデスクトップ版のPowerPointとの違いを紹介します。
結論を先に言えば、PowerPoint Web版は、ネットワーク環境とMicrosoft アカウントがあれば、誰でも 、いつでも使えます。
Excel / Word / PowerPoint / Outlook / OneNote / Publisher / Access
1 台のWindows 10/11で利用可能
PowerPoint Web版とは
PowerPoint Web版とは、Microsoftが提供しているPowerPoint Onlineサービスであり、完全無料で使えるプレゼンテーションソフトです。
- 完全無料
- ダウンロードとインストールする必要ありません
- ネット環境があれば、いつでも、どこからでも使えます。
Windows、Mac、iPhone、iPad、Androidなど、マルチデバイスからアクセスできますので是非試してみましょう。
PowerPoint Web版 にアクセスしてみよ
この記事では、Windows 10 パソコンからPowerPoint Web版 にアクセスしています。
- 「Office Online」ページへアクセスします。
- 「サインイン」をクリックします 。
- Microsoft アカウントの「メールアドレス」を入力し、「次へ」をクリックします。
- Microsoft アカウントのパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。
- 「サインインの状態を選択する維持しますか?」と表示すると、維持したい場合、「はい」を選択し、維持しない場合、「いいえ」を選択します。
- 「Office Online」ページに登録しました。
- PowerPoint アイコンをクリックします。
- 「新しい空白の文書」をクリックし、PowerPoint Web版 を使い始めましょう。
- PowerPoint Web版でプレゼンテーション資料を作成できるようになりましたよ!
PowerPoint Web版とデスクトップ版のPowerPointアプリの違い
PowerPoint Web版は、Microsoft 社の無料で提供しているオンライン版のプレゼンテーションソフトであるため、デスクトップ版のPowerPointアプリと若干違いがあります。
無料ソフトであるので、デスクトップ版のPowerPointアプリに比べて、使えない機能があります。
- 作成したファイルはOneDriveで保存される
- インターネット環境が必要
- 編集機能の制限、(グラフの挿入と編集ができません)
など 。
まとめ
今回の記事では、PowerPoint Web版 の使い方について紹介しました。
いかがでしょうか?
無料でプレゼンテーションソフトを使いたい方は、まず、PowerPoint Web版を使ってみましょう。