2024年10月に発売されたMicrosoft 2024 は永久ライセンスですが、サポート期限があります。
Office 2024 は、永久ライセンスとなって、一度に購入すると追加料金がなしに、永久に使えるといっていますが、なぜサポート期限がありますか?
このサポート期限とは、何でしょうか?と疑問を持ちている方もいるでしょう。
この記事では、Office 2024 のサポート期限と使える期間を紹介します。
お得な永続ライセンス
Excel / Word / PowerPoint / Outlook / OneNote
1 台のWindows 10/11/Macで利用可能
Office 2024 のサポート期限
バージョン | 発売日 | メインストリーム サポート | 延長サポート |
Office 2016 | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office 2019 | 2018/9/24 | 2023/10/10 | 2025/10/14(2年) |
Office 2021 | 2021/10/5 | 2026/10/13 | なし |
Office 2024 | 2024/10/1 | 2029/10/1 | なし |
Office 2024のサポート期限は2024年10月1日から2029年10月1日です。合計5年間のサポート期限があります。
その5年間のサポートは、メインストリーム サポート期間であり、延長サポートがなくなりました。
サポート期限が終了後どうなる?
Microsoft Office 2024 のサポート期限が終了するとどうなる?
Office 2024 のサポート期限が終了すると、Office 2024 をすぐ使えないということではありません。
Office 2024 を使い続けることが可能ですが、サポートが終了後、Microsoft 社からのセキュリティ更新が提供されなくなるため、システムがウイルスやマルウェアに対して脆弱になる可能性があります。
または、新しいOSや他のソフトウェアとの互換性が保たれなくなる可能性があり、ファイルが正常に開けない、または機能が動作しなくなる可能性があります。
さらに、新機能が追加されないため、Microsoft 365 で使える新機能を使えないです。
Office 2024 のサポート終了後の対処方法
Office 2024のサポート期限は2029年10月1日までとなっており、メインストリームサポートがなくなりました。
Office 2024 のサポートが終了後、使い続けますが、セキュリティなどの問題を考えて、新しいバージョンに買い替えるか、Microsoft 365 に移動することをオススメします。
サポート期間が終了したMicrosoft Office 2024を使い続けると、マルウェア(ウィルス)への感染など、色々なリスクが高まりますのでご注意ください。